こんにちは。 津市地域密着でリフォームを行っている「リフォームのコウキ」です。

 

久々に住宅の打ち合わせをさせていただきました。

 

住宅の仕事を、多大な広告コストをかけて取りにいくことは控えておりますが、

 

お声がけいただいた仕事については、全力で応えさせていただいております。

打ち合わせのなかで、会社の倉庫にエアコンの新品在庫が1台余っていますので、

取付費だけいただければ、本体代はサービスさせていただきます。

 

と提案をさせていただきました。少しばかりですが、

お客様に喜んでいただけたと思います。

 

今、建設業界では、2050年カーボンニュートラルに向けて

 

新築住宅や改修工事には高断熱化を求められ、

建築費の増大につながっております。

国家戦略です！

 

これと似たようなことが、

エアコンにも起こっており、

2027年ぐらいから、

 

省電力性能が低いエアコンは販売できなくなり、

エアコン本体が全て高性能化され、

価格が高騰すると言われております。

 

リビング等には、

性能の良いエアコンを入れることが多いですが、

子供部屋とは、賃貸案件では、

 

安価なエアコンが求められます。

でも、

売ってないので買えないのです。地球のことを考えると

 

必要なことかも知れませんが、

困った話です。

どうせ、また補助金とか言うんでしょう。

 

補助金がなくなった先はどうなる？

次は安い（海外）メーカーが求められます。

しかも、

相手はカーボンニュートラルを無視した国です。

 

そうなると、

国内メーカーはどうなるのでしょうか？

ＴＶメーカーに似た状況が見えてきます。

 

それと、

カーボンニュートラルを

本気で取り組んでいる国って、

どれだけいるのでしょうか？

 

日本が

先頭切るのはいいことでしょうが、

ちょっと我々の負担が大きすぎない？

ちゃんとまわりもついて来てるの？って思う、

今日この頃です。

 

なので、

エアコンの買い替えを

お考えの方はお早めに！！

 

多分、

エアコン騒動が発生するような気がします。

なお、

画像はボツ案になったリビングパースです！！

 

適当なスケッチから

このパースを仕上げる、

弊社のスタッフは優秀です　( ´艸｀)